雨の日は堪える
地上でも結構降ってたから「これはもしや」っと思ったがそんなに甘くはなかった…w
エンジン(やる気)かかるまで結構時間がかかる。
山入って10分20分ぐらいでようやく。
ズルズルと滑るし、雨に打たれるし、止まると寒いし。結構急斜面多い、大回り遠回り。歩きやすくなるいところを。ちょっとスベっただけでどうでもよくなってくる雨の日は。
「今日はリタイア、取り敢えず倒れる、杉葉のフカフカ場にシダ置いて倒れこみたい。ベッドみたいになるかな。」とかおかしな思考と戦いながら。
雨の日、昼時、もって一時間やな。
飯か焚き火か。(飯はないけど。
モチベを保とうと茸を探すも見つからない。
スギヒラタケ、タイミングの悪いホコリタケくらい。
アカヤマドリ以降、食茸を見ない。
4年前に来たところ見覚えがある。杭の場所といい、地形といい。スプレーの吹き方といい。
少し下の平地の場所で鹿に木と間違えられた所でもある。その場待機。突風が吹いたかと思えば左横を鹿が通りすぎて行った。
過去最高の至近距離。
無意識、気配消してた訳では無いんやけどな。
通り過ぎて気づいたから良かったものの、ちょうど並んだ時に気づいてたらヤバかったかもしれへんな。
終わると分かると下山は早い。
頭の中では風呂一択。