晴れ春の気楽に。

雑記帳・明確化・凝り性・何事も楽しむ。

「獣のおかげで道がある」

が、

しかし、

感謝はしているが正直出会いたいものではない。



急斜面、登るぶんには問題ないなとか思ってはいたがやっぱり色々と問題がある。
本休憩しにくいような場所。這いつくばって這い上がって山側木の後ろ(少しなだらか)で小休止、先頭との距離が開くと落石の心配。結構落ちてくる。落石の場合、「落石」や「石」と大声で声かけするが
”ラ”や”ラクッ”の時点で転がり落ちてくる。
(当たる位置)
避けるのがやっと。山側に這いつくばったりしながらやり過ごす。

足の疲労ならまだしも脳や心臓の疲労ならより慎重になる。


「若いから比較的大丈夫ではあるが、大丈夫じゃない時、遅れる時もある」「考えすぎなところもある。急斜面なら簡単に命を落とす可能性のある場所、もう少し休み休みでも良いのでは?とも思う」

「距離が開いてから、何も考えないで登るのは死のコース」


結局、場所にもよりけり。早くなるいところ、尾根なり、頂上なりで休みたい気持ちもある。



300m~500mの距離はあったような。
登っては半分ずり落ち、登っては半分ずり落ちる所。安全ではないものの谷の方が登りやすくはあった(場所にもよる)階段みたいで。抜け落ちないよう確認しながら。(落石も警戒)


リュックには赤杭25本 黄杭2本 他に色々飲み物、弁当、ファーストエイドキット等入れていると結構重い。

バランスが難しい、登り方次第で二倍も三倍も負荷がかかる。


石、岩、浮き石をなるべく踏まないように斜面で不安定な石は平地に置くよう心掛け。


正しいのか正しくないのかは解らない。


幾ら石を落としても、その場は安全でも。平地にとどまらない限り、また不安定な所にあるだけ。









無事帰宅出来て何より_(ˇωˇ」∠)_