晴れ春の気楽に。

雑記帳・明確化・凝り性・何事も楽しむ。

ただ楽しむ。

今日はくもり。取り敢えず雨の心配はしなくてよいなーっと外を見やるとザーザーっと降っとる(;´д`)静かに。レーダには雨雲無かったのに。。
もうこの時期はこんな感じなんかな。去年こんな感じやったっけかなー、覚えてへんな(・◇・;)
暗くなって来たら降りそな気配はわかるものの…レーダーも見ながら、雲も見ながらか。


まあ外出の予定はなかったからどちらでも良かった感。昼頃には晴れてきて、ぴかーっと…それはそれでかなんなーと思いつつ。w




14時~貰ってた鯛を捌き15時前には捌き終え。二匹、一時間で捌けたのは早い方やな。最初の頃やと2、3時間はかかってたような気がする。


□下処理


1.水で洗い鱗を取る。(キャップでも鱗取りでも)
2.エラブタに沿って切る、1ヵ所、2ヵ所、3ヶ所。
3.頭を落とす(颯爽と切り込みを入れたため片寄った苦玉を割ってしまう)
4.頭落として胸骨あたりに親指かけて剥がす(腹裂いての手順も次回はしてみようかな)
5.内臓を取り去って血合いを洗い流す。
6.歯の間に包丁を入れ頭を割る。

7.2枚におろすか3枚におろすか。用途に合わせて。



【汚れる度にまな板は洗う】



□3枚おろし、かっさばくやり方はやはり苦手やな。
腹、背。腹、背で。手前ではなく。
奥でおろす方が自分にはしやすい。


腹、背で。胸骨、真ん中、切っ先、刃元。
どれかで先に胸骨を断ち切る。
流れのまま胸側から捌くか尾側から捌くか。



【なるべく飛沫が飛ばない方向性】



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捌き終え、片付けも済み、
料理なにしようなーっと思案。

まあ一匹目、身は刺身に、
二匹目は、塩焼きにするかー。

1、5匹分のあら使ってスープでも作るかと。潮汁、赤出汁、あら煮は良く作るから何か他に。

トマトの水煮があったような…あっさりめのスープ。


1.霜降り、沸騰したお湯を
鯛にかけ、鱗、血合い等を取り去る。

2.鍋に鯛を入れ水を張り強火で。

3.沸騰、丁寧に灰汁を取る。余ってた日本酒、1合か2合投入。煮立つのを待つ。アルコールをとばす。

4.灰汁を取る。酒の灰汁なのか、酒の力を得て出た魚の灰汁なのかを。綺麗に取る。

5.トマトを投入、中火ぐらい。
さじ2程度塩を投入。(沖縄の塩)

これだけで十分なような気はする。

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?.コンソメを入れるか迷う、コップに少し砕いて溶かして味見。。悪くはないけど入れない方がいい予感。まあこれでパセリでも散らしておけばいいかなと。おもむろに冷凍庫開けて山椒の葉を入れて再度味見…コレが良い…(・◇・)!


あら、身の部分があるからお椀に。
飲みやすい食べやすい。あ、身は食べづらいか…

食べる前に再度火を入れる。アルコール多分少しは残るんかな。少し酔っぱらう。(煮きった酒を使うべきか否か)

山椒の葉、椀に入れるか鍋に入れるか少し思案。
考えた結果、山椒の葉、小量鍋に入れて少し混ぜるに落ち着く。

前に1回作った時はあまり、普通に美味しい程度。
今回はかなり美味しい(あらの量が良かったのか、酒が良かったのか)

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刺身はわさび醤油も良いが、時期的にかぼすでも良いね、かぼす醤油!


スープ残れば、身も残ってればほぐし、カレーに。スープではあっさり。カレーには少しパンチを!山椒の実でも入れるかな。